情報学を応用して、webサイトのユーザー行動をモデル化する(後編)
前編では、情報学・図書館学の領域で提示されている「情報探索プロセスモデル」や「情報探索行動モデル」を紹介しました。 情報学を応用して、webサイトのユーザー行動をモデル化する(前編) こういった理論的…
前編では、情報学・図書館学の領域で提示されている「情報探索プロセスモデル」や「情報探索行動モデル」を紹介しました。 情報学を応用して、webサイトのユーザー行動をモデル化する(前編) こういった理論的…
webマーケティング界隈でみかける情報は、どうも表面的なテクニックが多い気がしています。技術や環境の変化が激しい分野なので、仕方ないのかもしれませんが… 例えば、以下のような記事や触れ込みをよく目にし…
マーケティングでは、「その人が使ったことがない商品・サービス」の価値を伝えることが求められます。よくある場面としては、新規顧客とのコミュニケーションや、新商品・新しい分野の商品を訴求する、などです。 …
「ブランディング」というと、どこかつかみどころのない話のように思える方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私もその一人でしたが、『ブランディング22の法則』(アル・ライズ、ローラ・ライズ共著)を読ん…
マーケターは、企業が商品・サービスを提供する立場にいます。その中で、なるべく生活者視点に立って考えることで、筋の良いマーケティング施策を立案できます。 生活者視点で考えるために重要な、カテゴリー・エン…
マーケティングに携わっている方、勉強されている方であれば、多くの人がAIDMAやAISASといった用語を目にしたことがあるのではないでしょうか? これらは「消費行動モデル(購買行動モデル)」というもの…
webサイトに訪問したユーザーが商品購入や問い合わせをするまでには、どのような心の動きがあるのでしょうか? この問いに対して、Googleが提案している「肯定度」という概念を使って答えてみます。 ユー…
商品の魅力をどのように伝えるのか?は、マーケティング上のコミュニケーションにおいて、日々頭を悩ませるテーマだと思います。その中で、「商品の欠点もあわせて伝えるほうがむしろ買ってもらえるのでは?」という…
マーケターとして働いていると、自分と顧客の感覚が徐々にずれていく怖さを感じます。このずれが大きくなると「何の施策を打っても当たらない…」という状況になり、とてもしんどい思いをすることになります。 なぜ…
2年以上前に読んだこちらの記事が大変共感する内容でしたので、今回参考にして記事を書かせていただきます。Minimal Chocolateというチョコレート店を経営されている方が「ブランドづくりの2階建…